銭淵公園駐車場着 10:05 (早着の車)---薬師尾根登山口 11:00---坂戸山 12:45/13:10---薬師尾根登山口 14:10 ---銭淵公園駐車場 14:25===入浴 ほてる木の芽坂 15:00
会山行前日夕方にミスドで茶〜してました。リーダーから発熱で行けないかも、なので代わりにリーダーお願いするかもと連絡、明日向かう車内でコンパス再提出でと.........。ギョギョまだ雪山の準備何一つやってないし明日の南魚沼市は大雪、雷、着雪、雪崩の注意報です。寺ヶ鼻尾根は夏道でも登らないであろう尾根。でも、ラッセルに毎年"萌えに"燃えてるリーダーだからこそチョイスした尾根だろう。
Google 地図で尾根の取り付き見てたけど大雪のこの尾根、はたしてどうかと不安、でもユルイなだらかな尾根なんだけど。リーダーから強い冬型を考慮して薬師尾根ピストンに変更の山遊会ラインで少し精神的に軽くなるが、クリスマス寒波の国道の大渋滞などのことを思い、山梨方面に変更もよぎる、でも大丈夫かなぁ悩ましい。向かう関越道上越国境近辺ではホワイトアウトもあったが六日町に近づくと段々明るくなり、除雪された銭淵公園駐車場に到着すると坂戸山の頂上もしっかり見えるし薄陽も差してきてる。自分は今シーズン初雪山にワクワクしてきた。登山口の鳥坂神社の駐車場はどんだけの雪で入れないのか確認しながら向かい、薬師尾根に登るぞーっていう気になってきました。
前日登ってるネット情報もありトレースがある、半年前の夏道を思い返すように登るが、そのうちあたりが白くなり北風で左顔面に小雪を受けながらなんとか我慢しながらもツボ足で問題なく登れました、一ヶ所くらいはトレース外れると落下する所も有り。山頂のやしろに着いても北風のため狭い建物陰で昼飯食べ記念写真撮って短時間で下山開始。やしろ横の山頂スペース(6 月会山行で昼飯食べた所)はおそらく 1 メートル以上積もっていそうで踏み入れられそうになかった(山頂標識は腰高だから見えるわけない)。下山もツボ足で十分、でも少し踏み跡を外すと膝上くらいまで沈みました。中腹くらいに降りてくるとガス、雪がやんで真っ白な六日町が見渡せ雪山登山の満足感を実感しました。新潟県の特別豪雪地帯、なかなか楽しめる山、米どころ酒どころ雪山どころでした。
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