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西丹沢 マスキ嵐沢 会山行

  • 執筆者の写真: sanyukai
    sanyukai
  • 2016年6月14日
  • 読了時間: 2分

駐車場所9:11---登山道入口9:20---入渓点9:38/10:00---二俣11:58---

---涸滝12:13---権現山13:04/13:30---788ピーク14:37---登山道入口15:00

火曜山遊会へ入会してどれぐらい経った頃だろうか、1年に一度、各月それぞれの会山行リーダーを決めて順次、会全体での山行を行うと誰ともなく聞かされた事があった。それは入会後一年経った者は会山行のリーダーとして山行の企画、実際、反省会(笑)までを一連として任されることになるとの事でもあった。年度末の集会でその時が来たのだが、自分としてはもう入会後一年が過ぎたので山行リーダーとして指名されるは折り込み済みであったが、もしかしたらまだS田には任せられないとの判断でリーダーとしての指名を逃れられるのでは(^^;と一瞬でも考えたのはここだけの話しです。あの瞬間、会長と目があった時、「じゃあ6月ね」と言われた言葉で決心する事が出来ました。その後、私の会山行企画は6月であるが例年、会山行の第二週は梅雨入りしているので湿度も高く蒸し暑い。自分の拙い経験から、尾根組の参加者になるべく涼しく歩ける所はどこかと考えたところ、水の流れを何度も渡って夏でも涼しく歩ける山として、頭に浮かんだのが畔ヶ丸だった。そこは西丹沢。西丹沢を代表する沢は調べるとマスキ嵐沢と出た。何気ない話しの中でマスキ嵐沢は話題に挙がることもあったり、かつての会山行の再挑戦にもなるとの話しも小耳に挟んだりしたのでそこに自然に決まった感じだ。反省として配慮やコミュニケーションが不足していたので次のリーダーの時はしっかりとその責務を果たしたいと思うのも収穫であった。




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