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7月会山行  沢組 丹波川本流

執筆者の写真: sanyukaisanyukai

コースタイム: 三条新橋出発9時50分―5分後入渓―手取り淵11時30分

―撤退―三条新橋帰着 12時

9時半に柳沢峠で尾根組と別れ、マイクロバスで三条新橋を目指すも 旧道に位置していた為 通り過ぎてしまい途中でUターンし やっと到着、早速入渓した。しばらく 川原を歩くと早速 最初のゴルジュ帯に入り かなりの水量で胸まで浸かりながらもへつりで 皆乗り越えた。しばらく行くと 坊主洲に至り 流れも強く、水量も多くかなり厳しい状況であったのでNさんが泳いで突破し、ロープをだして貰い、全員なんとか通りぬけた。 ザックを前に抱えての泳ぎながらの前進となったが 初体験であったので バランスをとるのが結構難しかった。更に 水温がかなり低く、小生のみならず さすがのNさん、Gさんも長時間水に浸かっていると寒さを訴える事となった。

次に難関の手取り洲に到達したが、激流渦巻き、水量も大変に多く、Nさんがトライするも危険と判断し、高巻きも無理との判断で 残念ながら撤退との決定がなされた。 今度は下りの泳ぎとなり ザックを前にしたり、背負ったりしてみんな 思い思いに沢下りを楽しみ 正午過ぎに三条新橋に帰着した。

時間は短かったが 今まで経験したことのない程の水量と困難な沢登りとなり皆 貴重な体験をし、楽しかったとの評価であった。






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