![](https://static.wixstatic.com/media/668cee_1a7884d99c864d5d82786dff4f288cbc~mv2.jpg/v1/fill/w_144,h_81,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/668cee_1a7884d99c864d5d82786dff4f288cbc~mv2.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/668cee_3cedebd00c4c41fdae6a2e25abf6224c~mv2_d_1600_1200_s_2.jpg/v1/fill/w_147,h_110,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/668cee_3cedebd00c4c41fdae6a2e25abf6224c~mv2_d_1600_1200_s_2.jpg)
1P,2Pは比較的易しかった。1Pは5.7、 2Pは5.5程度ではないでしょうか。 3Pになると、ちょっと難しい箇所がありました。ハングを直登するか、高度感あるカンテを右に登るか。
会長はカンテを選んだので、私達もそれに従いました。
途中、手の細かい壁をトラバースしなければならなくて、
トラバースしながら1段上に登らなければならなかったのが怖かったです。
その部分は3P目の核心箇所で、ここだけは5.9くらいに感じました。
南壁を練習しておいて良かったと思いました。 緊張感のある3P目を終えると、景色の良い終了点が。そこで少々休憩して、最後の4Pに挑戦しました。
4P目は、西南カンテルートの核心だと思いました。手がない上に被っている。
被ったまま岩を乗り換えなきゃいけない。 リードの会長もA0していたくらいなので相当難しい。
私に登れるのか?と思いましたが、ついて行くしかなかったので夢中で登りました。
会長がセットしたランニングだけでは私には攻略できそうになかったので、
途中でAO用にヌンチャクを掛けてなんとかそれに頼って乗り越えることが出来ました。 必要かどうか分からなかったけど、あった方が登りやすいと思ったので、 サードのGさん用にA0ヌンチャクを置いておいて回収してもらうことにしました。 無事全員攻略することが出来ました。4Pと短いルートでしたが、3P&4Pが登り応えがあったので、十分満足でした。 大寒波が来ている中で、伊豆城山は暖かく、陽だまりクライミングさせて頂きました。
大変面白かったです。会長、Gさん、有難うございました。