top of page
  • 執筆者の写真sanyukai

上越 三国山 会山行







ここ数年、ラッセル会山行では山頂は踏めていない。バリエーション志向の人はあまり山頂には重きを置いていないようだが、それは他に到達すべきゴールがあるからで無視しているわけではない。今回は多少のラッセルでも無理なく山頂へ到達できる山を選考した。それにしても想定外の雪の少なさでありながらレンタカー返却時刻にギリギリになってしまったのはラッセル会山行では朝出の限界か。

 三国峠群馬側の駐車場から桜井氏先頭で出発する。登山口でワカン装着し夏道をたどる。適当に先頭を交代して夏道が不明な時は匂いを頼りに峠に向かう。雪は思っていた程は無くヒザ程のラッセル。峠に着く頃にはすでに11時、すでに小腹の空く時間だ。ここで早めの昼食をとりさらに上に向かう。山頂直下は土や木の階段が出ているところもあり、ワカンが邪魔になる。山頂には何の目印も見つからず他にこれ以上の高い場所ないことを確認しゴールをした。下山は尻セードを混ぜてガシガシと。峠からはさらに適当に下りた。山頂からの実働は50分で下山完了。猿ヶ峡温泉にて汗を流し会山行を無事終了した。             


閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page