top of page
執筆者の写真sanyukai

奥武蔵 伊豆ヶ岳


正丸駅8:40---伊豆ヶ岳10:10/30---子ノ権現手前東屋12:00/50---子(ね)ノ権現(ごんげん)13:30/50---西吾野駅15:15(by : ogawa )

寒風吹き荒れる中ひさしぶりの伊豆ヶ岳へ。

11月の会山行から登山はずいぶん空いたので、一人で丹沢にでも行こうかと思っていたところのOさんの募集で参加させていただくことになりました。伊豆ヶ岳は十年ぶりくらいで今回登ってうろ覚えなところがいくつかありました。男坂を登ったのですが、一見立ち入り禁止のように感じられますが「落石多数自己責任でお願いします!」ということらしいです。たぶん初心者の方が行って落石をおこし後続の方にケガをさせない配慮と思います。子の権化までは大小のピークを登ったり下りたりでなまった体にこたえました(笑)。当初予定していた浅見茶屋が店主病気のため木曜日(31日)までお休みということで、吾野駅に降りず西吾野駅に下りました。「天寺十二丁目石」というところで登山道がわかれ、ひとつは北に伸び平らな道、もう一つは谷に下る道、どちらの道もしっかりしていたのでとりあえず平らな道へ。5分ほど行くと送電線が建つ小高いピークに行き当たりザックを置いて偵察へ。道はしっかりとつづいていたのですが地図を照らし合わせGPSを確認しようとしたが、電波の状況であまりわからず。結果、元来た道をもどり谷への道で帰りました。後日調べた結果、西吾野駅への道はどちらでも行けたのですが実線の道は谷へ下る道でした。送電線の小高いピークはどうも破線ルートのイモリ山のようでした。今回の反省点は一度行った山でハイキングルートだったためリーダー任せにし、前日にあまり細かくルート確認をしなかった点です。低山はピーク付近は明瞭ですが、麓付近は生活道路や旧道などが錯綜していることが多いことを改めて感じました。次回はこの破線ルートを歩いてみようかと考えています。 




閲覧数:7回0件のコメント
bottom of page